神ひろしの「オネエ言葉使う人・言葉で惹きつける必要な人脈」


 日・中・英トリリンガルの僕は、使う言葉で必要な人材を惹きつけられる事を知っています。
Facebookで、動画制作の合間をぬって、気晴らしに、
“2020 new positive beginnings come our way .good vibes to all here. Hiro”と書きました。
で、即、海外の方が、” Good vibes”と書き込みがありました。
で、即、”Pray for you.”と返信!!

この事は何も「言語」に限った話ではありません。

カナダで「集客の為にドラッグクィーンコンテストに出てくれ!」とプロデューサーに言われた時、いやだなあ〜と思いました。
女装がいやと言うわけではなく、カナダの”ドラッグクィーンコンテスト”は、映画でもよく見る風景だと思いますが、衣装、コスプレ、ダンス、トークと・・・なんと6時間の長いコンテスト!!
団員達は誰も応援に来ず、6時間たった時、くたびれ果てて、壁こえて脱出しようとした時に、”The winner is HIRO!”とアナウンスが流れました。
ありえない事に由緒あるカナダの”ドラッグクィーンコンテスト”に優勝したのです!!
プロデューサーもビックリ仰天!!想定外だったのです。
そのおかげでTVにも出演、新聞にも取り上げられて、観客は入りました!!

その時に、それまで「かわいい〜」と声援くれてたドラッグのオネエさん達は人が変わったようにブーイングの嵐!!
それもそのはず、日本でもお馴染みのかってはやったオナペットのドラッグクィーンのようなお姉さんたちは、コンテストの為に、一年間、かけるのですから。衣装づくりやらなにやら・・・

英語圏のオネエ言葉はあまりよくわからなかったせいもあり、オネエさん達は、『あんた、オネエじゃないでしょ?!」と大声で叫ばれて、まじ、こわかったです。
その時に、オネエ言葉で返せれば、おそらくまた、味方にできたと思います。

また、演劇人特有の言葉で・・・・「そこ、わらって!」と言う事があります。
ダンサーに「そこの◯ちゃん、わらって!」と言ったら・・・・
「アハハハハ・・・」と笑うので・・・
「何してんねん?!」と言うと・・・
「笑うんですよね?」と言うので・・・
ガックリしました。

演劇用語の「わらう」は「はける。なくなる。」の意味です。
が、最近は演劇人もスタツフ以外はあまり、それを知らないようです。

更に、プロ歌手なら当然知っているはずのマイクスタンドの種類ですが、マイクスタンドは「ストレートタイプ」と「ブームタイプ」の2つが基本あります。
で、スタッフさんから、「ストレートとブームのどっちが良いですか?」と聞かれた時に対応できない歌手はほぼアマチュアと考えられます。
ストレートタイプはボーカリスト向けのマイクスタンドで、上下の高さ調節ができ三脚型の足と丸型の足があります。
ブームタイプは、マイクホルダーをつける部分を傾けてセットでき、ギターを弾きながら歌うボーカリストにも向いたマイクスタンドです。
で、答えられない場合は、あなたのスキルはそこでしかないと当然判断されます。

更に、関西弁で喋るのと東京弁で喋るのとでは、喋ってる人物が同じでも、違うキヤラに見え、違う種類の人たちを惹きつけます。

「言葉で惹きつける必要な人脈」・・・プレゼンや、Facebookに書き込む際には、利用した方が良いかもです。

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